こんばんは、岡野です。
今日は昨日に引き続き、桜の季節とは思えない寒さでしたね。
お花見はできたでしょうか?
桜の季節は短いので、今を楽しんでおきたいですね。
さて、ご好評いただきました「HANA展」、本日をもって終了いたしました。
想像以上のお客様にお越しいただき、作品を見て、買って、楽しんでいただけて、
本当にうれしく、開催してよかったと心から思っています。
そして、同時開催にご協力いただいたカフェの方々、
こんなにもたくさんの方にお越しいただけたのも、カフェの方々のご協力のおかげだと思っています。
本当に本当にありがとうございました。
来てくださったお客様に、これからカフェにも行ってみようと思っています、と言っていただいたり、
行ったことのないお店だけど、行ってみます!と、1番こうなればいいな、と思っていた、
前橋散歩をしていただいたり、Wandervogelやカフェの方だけでなく、
お客様までも楽しんでくださったことが、何よりうれしかったです。
そして昨日、この「HANA展」を開催するきっかけとなってくださった、
鈴木さんが来てくださいました。

鈴木さんは、今は東京にお住まいなんですが、前橋出身で、わざわざお越しいただきました。
「HANA展」のきっかけ。それは、鈴木さんが持っていた「ブックカバー」でした。
ある日、お客様がすてきなブックカバーを持っていて、
それがあまりにかわいくて、店長が、そのブックカバーどこで買われたんですか?
と尋ねたところ、たんぽぽの家の商品でした。
そのお客様が鈴木さんです。
話を聞いてみると、鈴木さんの弟さんが、奈良県のたんぽぽの家で働いてらっしゃるということでした。
そこから話がはずみ、弟さんの岡部さんも、夏にお店に来てくださって、
今回の「HANA展」の開催に至りました。
本当に偶然の出会い、それに、そのブックカバーがすてきで、その話をしなければ、
きっと今回の「HANA展」開催はなかったと思います。
いろいろな偶然やタイミング、フィーリングも合って、この「HANA展」は開催されました。
そのブックカバーです。

思わず声をかけてしまうのもうなずける、とってもかわいらしいデザインです。
このブックカバーのおかげなんですよ。
お客様として来てくださった鈴木さん、また、快く協力してくださった岡部さん、
本当にありがとうございました。
またいつか、HANAさんの作品をお店で展示できたらうれしいな、と思います。
そして、今日は、たんぽぽの家のスタッフの方が、奈良から来てくださいました。
東京にも用があったらしいのですが、はるばる前橋まで来てくださり、感動してしまいました。
目一杯感謝の気持ちは伝えられたと思います。
そして、同時開催のカフェへ、店長が案内しに行って、
前橋の街を短い時間でしたが楽しんでいただけたんじゃないかな、と思っています。
たくさんの方々のご協力、ご支援があって、無事、HANA展を終えることが出来ました。
もちろん、見に来てくださったお客様にも感謝でいっぱいです。
Wandervogelも来月で1年を迎えようとしています。
このような貴重な体験ができ、ますますがんばろうという気持ちになりました。
たくさんの方々に支えられていることを改めて感じた半月でした。
HANA展は終わってしまいますが、気持ちを切り替え、
4月からも私たちらしく、のんびりとがんばっていけたらいいな、と思っています。
関わってくださった方々、見に来てくださった方々に、心から感謝いたします。