こんばんは、岡野です。
今日はとてもいい天気でしたね。
暑い!と思うほどでした。
つい先日まで、寒い寒いと言っていたのが嘘みたいな、
すがすがしい青空でした。
それだけで、ちょっとうれしい気分になります。
夜になって、とってもとっても細い月が出ていました。
ご覧になりましたか?
さて、今日は、店長がお店にいてくれたので、
私はお昼頃に、敷島の本の森に行ってきました。
敷島のように、緑がいっぱいあるところは、
別世界のような、何もしなくてもずっといられるような、
とても気持ちのいい空気でいっぱいでした。
イベントが行われているということで、とてもにぎやかでしたよ。
今、Wandervogelで「suiran好みの文庫本画廊」という展示会をしているのですが、
敷島のフリッツ・アートセンター内に、suiranさんの一坪本屋、「book stand レンズ」が
昨日オープンしました。
Wandervogelとはひと味違った素敵な本がたくさんありましたよ。

「suiran好みの文庫本画廊」と、フリッツ・アートセンター内のレンズ、
ぜひぜひはしごしてお楽しみいただきたいなーなんて思います。
そして外では、お店のバザーなどに参加してくださっている
乙女の古本「ぱらり書房」さんもいました。

乙女の古本、というだけあって、乙女心をくすぐられっぱなし。
とってもかわいい本がたくさんありました。
ちなみに、最近のブログに登場する、「小箱」さんという焼き菓子やさんで、
ぱらり書房さんの本が買えるんですよ。
乙女心をくすぐられに行ってみてください。
それから、文庫本画廊をつくってくださっているブックピックオーケストラの方々が、
ワークショップを開いていました。
昨日、イベントの後に、お店に遊びに来てくださって、
ワークショップのお話も伺っていたので、参加したかったのですが、
お店に戻らなければならなかったので、残念ながらあきらめました。
ワークショップでは、中の文が読めなくなっている本が並んでいて、
表紙だけで帯を作る、というおもしろそうなことをしていました。
表紙やタイトルだけで、内容を想像して、思い思いの帯を作るらしいです。
内容とは違ってしまっても、タイトルからいろいろなことを想像して、
自分なりの帯を作る。楽しそうでした。
いろいろな人の作品を見てみたいです。
昨日来てくださったとき、記念にみんなで写真を撮らせていただきました。

その時いらしたお客様も一緒に、展示してある中のお気に入りを持って。
真ん中の5人の方がブックピックオーケストラの方です。
文庫本葉書を扱わせていただいていて、ぜひお店に来てほしかったので、
とてもうれしかったです。
本の話を始めたら、とっても楽しそうに話していて、本が大好きなのが伝わってきました。
お話もおもしろかったので、遠いですが、また機会があったら遊びにいらしてくださいね。
そして、今日私が買ってきたのがこちらです。

またまた素敵な本を買ったので、部屋の本棚がもう足りません。
それから、話は変わりますが、今日は母の日でもあります。
皆様はお母様になにかプレゼントしましたか?
私は仕事の前にTRUWA TRUWAさんに行って、
カーネーションを買ってきました。

プレゼントに添えてあげたら、喜んでくれました。
かわいいのを作ってもらって、私もうれしくなってしまいました。
と、いうわけで、今週末からはじまった「suiran好みの文庫本画廊」、
たくさんの方々にお越しいただいています。
本をこんな風に楽しむなんて!という感動を味わいに、
ぜひ遊びにいらしてください。
26日まで、のんびり開催いたします。
